2015/12/01

はじめに

Got a secret, can you keep it?
このブログでは宇宙人もスピリチュアルな話題も出てきません。
ここではそういったものは抜きで、今の世界はどうなっているのか、考え方や意見の交換がしたいと思っています。

「私は○○について今のところ、こう考えています」という記事が多くなります。
そのとき、なるべく根拠を一緒に書いていきます。
(帰納による)推論は絶対に正しいとは言えないので、根拠を提示することしか出来ません。
新たな根拠に出会う機会があれば、結論も変わって行くと思いますし、それが大切だと思います。

私がこのブログで伝えたいことは、
『報道や教育(また、それによって常識とされている事)には多くの嘘が含まれているので、なるべく騙されないようにしよう』
『現在の金融の仕組みについて考えよう』
の2点です。

多くの人が、情報を鵜呑みにしないで考えるようになれば、みんなもっと豊かになれるかなと思っています。

最後に、記事をお読みいただいた方が、ご自分で「調べる」ことを始めるときに参考になりそうなキーワードを紹介します。

【hoax】(作り話)
主要メディアとは異なる主張を調べるときに便利。
例えば「バリの爆破事件は嘘である」とする主張がないか調べたいときに
「paris bombing hoax」のように検索するなど。
動画や画像の資料が多くヒットする。

【crisis actor】(クライシスアクター)
作りものの報道に使われる役者。
事件の被害者(死体役を含む)や証言者として映像や写真に使われる。
デモや暴動の参加者としても使われる。

【false flag】(偽旗作戦)
他の存在が行っているように見せる手法。
「○○というテロリストグループの犯行」と報道されるとき、実際には他の組織がそれを行なっているなどの状態。
クライシスアクターを使用して、架空のテロを作り出すことも多い。

【中央銀行制度】
その国での金融機構の中核。日本では日本銀行。
各国の金融機構は、その国の政府が管理権限を持っていると思いがちだが、そういった国は逆に少なく数ヶ国しか無い。

【通貨発行権】
通貨を発行する権利。日本を含む多くの国で、政府がこの権利を有していると言えない。

【信用創造】
銀行がお金を貸すことによって(それまで存在しなかった)お金が作り出される。
また、貸し出しで作り出されたお金は、そのお金が返済されたときに消し去られる。
一見、不思議に見えるこの方法は、現在の日本でも合法的に行われている。

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